初リサイタル終了と批評
- Mayumi Iwata
- 2020年12月20日
- 読了時間: 1分
先日はこのような難しい状況のなか、たくさんの方にご来場いただき無事演奏会を終了できましたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
本番の一週間前から徐々に緊張が増してきて、お腹は痛いし寝ても覚めても頭の中でピアノの音が絶えず鳴っていてガンガンするし生きた心地がしない…
舞台に立つことをやめてしまえばこんな思いをすることもない…
なのになぜかまた舞台に立ちたくなってしまうのです!!
大作曲家たちの残した傑作の数々に心奪われ、その感動に1ミリでも近づきたいと必死に練習し、もしかしたら舞台で音楽の神が降臨し思い描いた演奏が出来るかもと期待するも現実はそう甘くなく…
自分の演奏に失望&反省し、でも理想を現実にしたくてピアノに向かう日々。
ただのピアノおたくです。
これからもピアノと共に生きていけるように、
音楽に対して誠実に、正直でありたいと思います。
また、今回の演奏会の批評が12月19日の北海道新聞夕刊に掲載されました。
今後の励みとなるお言葉の数々に感動いたしました。
今後があることを願って…日々精進して参ります。

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